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高校を卒業したばかりの少年ユウタは、自宅の裏庭に開いた深い穴に突然落ちてしまう。目を覚ますと、そこは見知らぬ異世界の帝国だった。 捕らえられたユウタは、帝国を築いた若き征服王、レオンハルト・フォン・ゼルドラグーンの前に引き出される。金色のたてがみのような髪と鋭い紺碧の瞳を持つ王は、超絶イケメン──だが、その目は獲物を見つけた獣のようで、ユウタは恐怖する。 王は言う。「お前を気に入った。お前の……金玉を、俺のものにしたい」 は? 金玉? ユウタは困惑して瞬きを繰り返す。しかし次の瞬間、王の狙いが自分の股間だと悟り、大慌て! 実はこの世界では、若者の大事な急所を蹴り上げ、踏み潰す『ボールバスティング』こそが、征服者たちの特別な嗜みだったのだ。レオンハルト王は、可愛い少年の急所をいたぶることに快感を覚える、ちょっとアブノーマルな変態王だった。 逃げられないユウタは、王のペットにされてしまう。しかし日々を過ごすうちに、王の優しい一面や、帝国の重責を背負う孤独も垣間見えてくる。 王宮には、王のしっかり者の妹ルーナや、王に仕える穏やかな文官セバスがいる。彼らは皆、奇妙な『王のお気に入り
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