た
たづなさん
1話 100pt
ドバイの大舞台を夢見るウマ娘・ヴィブロスには、誰にも言えない秘密があった。放課後の「夕陽の回廊」で、彼女は偶然目にしてしまう。自分の担当トレーナーが、自分の下着に顔を埋め、自分の名前を呼びながら、欲望に溺れている姿を――。 「君ならドバイを目指せる」。そう真剣に言ってくれた、誠実で真面目なあの人。その人が見せた、狂おしいほどの想い。頭では「見ちゃいけない」と思うのに、体は逃げることができない。耳が震え、子宮の奥が熱を帯び、下着がじわりと湿っていく――。 これは、純粋な夢を追いかける少女が、誰にも言えない秘密を抱えたトレーナーとの関係の中で、自分の知らなかった感情に気づいていく物語。甘えたいのに甘えられない、不器用な恋の行方は。夕陽の回廊から始まる、パンティ越しの恋煩い。