霧島雄大
あらすじ・世界観のみ
空木明日香は、目立つよりも図書館の隅でひっそりと過ごすのが好きな、夢見がちな小学六年生。ある日の午後、彼女は忘れ去られた棚の奥にひっそりと置かれた埃まみれの古い本を見つける。その本を開いた瞬間、眩い光に包まれ、気づけばまったく異なる世界に飛ばされていた。 その世界の名はエルミアード。空には二つの月が輝き、光る植物が生い茂り、小さな翼を持つ精霊リリィが現れて、明日香に「選ばれし魔法少女」だと告げる。明日香の最初の反応は、「待って、宿題まだ終わってないんだけど!」だった。 リリィは変身アイテムを手渡す。明日香は戸惑いながらも使ってみると、ふわりと魔法少女の衣装に身を包む。フリルもたっぷりのその姿に、彼女は固まってしまう。 やがて彼女は、思いがけない仲間たちと出会う。冷静で戦略的な同い年の霧島雄大、戦うのが大好きで元気いっぱいの中学生・日向美咲(ちょっとやりすぎなところもある)、そしてクールで無関心を装うが実は気にかけている高校生・春樹。彼らは一見バラバラでまとまりがない。しかし、明日香の静かで誠実な性格が、いつの間にか彼らをつなぎとめていた。 しかし、問題はすぐにやってくる。闇の組
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