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京都出身の個人勢VTuber、桜ころみん。ふわふわした京都弁と、聞いているだけで眠くなる優しい声で、今日も配信室からまったりおしゃべり。そんなころみんの前に、ある日とつぜんこまったさんが七人あらわれる。 こまったさんたちは、リスナーの心の中からうまれた小さな悩みの妖精。寝られない子、学校がつらい子、友達とけんかした子。そういう子たちのこまったが集まって、ころみんの家に迷いこんでくる。ころみんは臨床心理士の設定をいかして、ひとりひとりの話をやさしく聞いてあげる。でも、ころみん本人はかなりのおっちょこちょい。こまったさんを助けようとして、自分がこまってしまうこともしばしば。 七人のこまったさんは、それぞれぜんぜんちがう性格。大きな声で泣きわめく子、無口で何を考えているかわからない子、いばってばかりの子。ころみんはそんな子たちにふりまわされながらも、京都弁でゆっくり話しかける。すると、不思議とみんなの心がほどけていく。 でも、こまったさんたちをうんだおおきなこまりが、こっそり近づいてくる。それは、ころみん自身が小さいころにかかえた、ずっとしまっておいたこまった。七人のこまったさんと過ご
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