虹
虹深ぬふ
1話 100pt
高校2年の夏、美術部員の佐藤ユウキは部室の古いイーゼルから噴き出した虹色の光に飲み込まれる。目を覚ますとそこは、半分イカで半分人間のVTuber・虹深ぬふの世界だった。ユウキは、絵で世界を描き直すことができた伝説の絵師の転生者。身長150cmのぬふは、自作のキャラクターモデルを動かして戦う。二人は最強の敵・ノクターン教団に立ち向かうパートナーとなる。最初はぎこちなかった二人だが、絵を描くことを通じて距離を縮めていく。しかし教団幹部ヴァルハラがユウキの力を狙う。第4話、ぬふが呪いの虹に閉じ込められる。ユウキは自分の体に絵の具を混ぜ、左腕を犠牲にして彼女を救う。第5話、二人は教団の拠点に突入。ヴァルハラがユウキの絵を反転させ、彼を消そうとする。絶体絶命の中、ぬふは「私がユウキを描く!」と叫び、イカの触手を筆にして彼の存在を描き直す。第6話、二人の共同制作がヴァルハラを封印する。しかしユウキは消えかけていた。第7話、ぬふが二人の共有した世界を描く。ユウキは彼女の世界に残ることを選ぶ。左腕と引き換えに得たものは、ぬふと共に描く未来。二人は新しい筆を取り、虹色の空に一線を描く。