堕ちる楽園 ―駒王大学凌辱録―
駒王大学は一見、どこにでもある普通の大学。だが夜になると、悪魔たちが密かに仕事をしている。兵藤一誠は悪魔リアス・グレモリーの眷属として仲間たちと一つ屋根の下で暮らし、平穏な日々を楽しんでいた。そこへ新しい用務員が雇われる。五十を超えた肥満体の男、権田原重雄。誰も彼に注目しない。だが、その卑屈な笑みの裏では、他人を支配したいという強い欲望と深い劣等感が煮えたぎっていた。権田原は静かにリアスの弱点を探り始める。一誠は何も知らずに彼と気さくに話す。やがて権田原はリアスの身体を奪い、彼女は抵抗しながらも快楽に沈んでいく。次はアーシア、そして朱乃。権田原は彼女たちの心の隙間に入り込み、その罪悪感を快楽で覆い隠していく。小猫、ゼノヴィア、イリナ、そしてラヴェルもまた、日常の片隅で彼の手に触れられる。一誠は少女たちの変化に気づくが、その理由を理解できない。誰にも話せず、疑念は膨らみ続ける。権田原は一誠の目の前で、彼女たちとの関係をほのめかし始める。一誠はついに真実に近づくが、そこで知ったのは彼女たち自身が選んだ道だった。すべてを失った一誠の目の前で、権田原は満足げに去っていく。堕ちた楽園の日々は静か