エヴァンゲリオン:鉄翼のノア
2015年、NERV本部、リリスの足元に一人の少年・神威レン(17)が突然現れる。記憶はない。あるのはただ一つの使命――「使徒を殲滅せよ」。
碇ゲンドウ司令はレンを「予備パイロット」に指定し、エヴァンゲリオン零号機改に搭乗させる。第4使徒シャムシエルとの初戦闘で、レンは怯えるシンジを救い、叫ぶ。「動け!シンジ、お前がやらなきゃ誰がやるんだ!」
レンの操縦技術は異常なほど高く、まるでエヴァを知っているかのようだった。葛城ミサトは疑念を抱く。「データにないシンクロ率……お前は何者だ?」
一方、綾波レイはレンを目にした瞬間、初めて感情を示す。「……あなたは、私を知っているの?」レンもまた、レイに対して強い既視感を覚える。
第5話、第5使徒ラミエル襲来。レンが初めて暴走する。零号機改が赤く輝き、使徒を圧倒。しかし目覚めたレンの前にいたのは、重傷を負ったシンジだった――レンを庇って。
「ごめん……レン……俺が、弱いから……」
レンは激しく自分を責める。そこへ渚カヲルが現れ、レンに告げる。「君は、この世界の『断片』だ。でも……なぜ君がここにいるのか、僕にもまだわからない」
第6話、第