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ある朝、烏野高校排球部の日向翔陽は、いつもより体が軽い気がして目を覚ます。鏡を見ると、そこには小さくて可愛らしい女の子がこちらを見つめている。「え、これ俺!?」甲高い声にパニック。慌てて学校へ向かうと、影山飛雄も女の子になっていて、二人はお互いを指差して大笑いする。 しかし、笑い事では済まなかった。西谷夕、田中龍之介、月島蛍、山口忠——部の男子全員が女の子に変身していたのだ。原因は、前夜に誰かが部室で見つけた古いお守りらしい。それを持ち帰った者が悪いのだが、誰も名乗り出ない。 一方、マネージャーの清水潔子と谷地仁花は男の子になってしまい、泣きそうになっている。澤村大地や菅原孝支ら上級生も女体化し、練習どころではない。体育館はまさにカオス。 混乱の中、日向は妙なことに気づく。女の子になった影山が、やたらとこちらを見つめてくるのだ。「なんでお前がそんなに可愛いんだよ!」と影山が叫べば、「お前こそ脚長くてずるい!」と日向が言い返す。元は男同士のはずなのに、互いを新たな目で意識せずにはいられない。いつもは一番うるさい田中は、男になった潔子を見て真っ赤になり、西谷は女体化した大地にタックル
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