ある夜、レポートがある程度見通しがついて、ふと外を窓から見た。 「え? 」 (なんで俺があそこにいるんだ?) 気付いたら、外にいるみたいで不思議な感じがした。 目を擦ると、その人物は角を曲がったのか見えなくなっていた。 (もう一人の自分…) そんな突拍子もない考えが、頭の中に過ぎった。 「まさか、そんなわけない…だろ?」 誰かに聞かれたわけでもないのに、言い訳がましく口にしていた。 ふと、先日のメモに描かれてたそっくりな絵を思い出した。 「まさか…!?」 不審に思った予感的中なのか、幼い時から持っている虫眼鏡で細かいところまで観察する。 「待てよ? 」 また目を擦った。 メモが光っているように感じる。 (おかしい) でも、確かに描かれた線が光っているように見えた。 (疲れてるのかな…) そう思って、この日は、早めに休むことにした。 ※この物語の制作は、人間のみで執筆されています。 【作品】 朝裏 刻のオリジナル作品 © ASA / URA / KOKU AIによる再生成・模倣・学習等への利用禁止 無断転載・無断複製・無断再配布・無断販売・無断譲渡等の禁止