ソウルイーター 逆行の共鳴 ―死神を継ぐ者―
三年前の入学式の朝に目覚めたソウル=イーターは、自分が未来の記憶を持ったまま過去へと逆行したことに気づく。鬼神・阿修羅との最終決戦でマカをかばって命を落とした――その記憶を胸に、十三歳の少年となった彼は、今度こそ仲間たちを守り抜くと誓う。だが、死神様の口から語られたのは、ソウルが知らない新たな脅威「アナムネシス教団」の存在だった。記憶を喰らう者を崇拝する謎の集団。自分の行動が未来を変えてしまったのか。それとも――。無邪気に笑うマカの隣で、ソウルは誰にも言えない決意を胸に、二度目の運命を歩き始める。未来を知る者が、未来を変えるために戦う冒険譚、ここに開幕。
ソウルイーター 逆行の共鳴 ―死神を継ぐ者― - 魂の告白 ―未来から来た相棒―
医務室の廊下。白い壁。消毒液の匂い。
ソウル=イーターは、壁に背を預けて立っていた。銀髪が、蛍光灯の光を受けて、くすんだ色に見える。口には、いつもの爪楊枝のような棒。
隣には、マカ=アルバーン。ベージュのツインテールが、疲れで、少し垂れている。緑の瞳が、廊下の先にある医務室の扉を、じっと見つめていた。
扉の向こうでは、デス・ザ・キッドの治療が続いている。
ババ・ヤガーの城から帰還して、もう、どれくらい経っただろう。窓の外は、夕焼けが、建物の影を長く伸ばしている。
(キッドは、大丈夫なのか)
ソウルは、胸の奥で、黒血が、ドクンと脈打つのを感じた。
城の最上階。エイボンの書。あの黒い影。キッドを飲み込んだ、あの本。
記憶喰い。
「お前の記憶、いただく。次はすべてだ」
あの声が、まだ、耳の奥に残っている。
「……ソウルくん」
マカが、小さく、声をかけてきた。
「……なんだよ」
ソウルは、壁から背を離さずに、目だけをマカに向けた。
「あの、さ」
マカは、自分の指を、ぎゅっと握ったり、離したりしている。迷っている。何かを言おうとして、言えないでいる。
「……言いたいことがあるなら、言えよ」
「うん。……あのね」
マカが、顔を上げた。緑の瞳が、真っ直ぐに、ソウルを捉える。
「ソウルくん、城の中で、何か、隠してなかった?」
ソウルの指が、ぴくりと動いた。
左耳。
触ろうとして、途中で、止めた。
「……隠してねえよ」
「嘘」
マカの声が、強くなる。
「嘘つくとき、ソウルくんは、左耳触るんだよ。さっきも、触りかけてた」
(見られてた)
ソウルは、舌打ちを、かみ殺した。
「気のせいだろ」
「気のせいじゃない。……あの影が、『お前の記憶』って言った。ソウルくん、あの影と、何か、関係があるの?」
マカが、一歩、近づいた。
「あんた、ずっと、何か、一人で抱えてる。黒血のことも、そう。アナムネシスって、何? あのメッセージ、何だったの?」
「……知るか」
ソウルは、顔を、そらした。
「めんどくせえ」
「ソウルくん!」
マカの声が、廊下に、鋭く響いた。
「私、あんたのパートナーだよ。何も、言ってくれないの?」
マカの目が、揺れている。怒りと、悲しみと、心配が、混ざった目。
ソウルは、その目を、見ることができなかった。
(言えるわけ、ないだろ)
(俺が、未来から来たなんて)
(お前が、未来で、泣いてたなんて)
(お前を、死なせたなんて)
胸の奥で、黒血が、また、疼いた。
「……ここじゃ、なんだ。場所、変えようぜ」
ソウルは、そう言って、歩き出した。
「え? ちょっと、ソウルくん!?」
マカが、後を追ってくる。靴音が、二つ、廊下に重なる。
寮の階段を、上る。四階。五階。最上階。
屋上へ続くドアを、押し開けた。
夕焼けが、視界いっぱいに広がる。
空が、燃えている。オレンジと、赤と、紫が、混ざり合って、校舎の影を、黒く染めていた。
風が、吹いた。
銀髪が、揺れる。
「……きれい」
マカが、小さく、呟いた。
「ねえ、ソウルくん。ここ、あんたが、一人で泣いてた場所でしょ」
ソウルは、何も言わなかった。
「私、知ってるんだよ。あの夜、あんた、ここで、泣いてた。ブラック☆スターくんから、聞いた」
マカが、ソウルの隣に、立った。
「だから、お願い。一人で、抱え込まないで」
風が、二人の間を、通り抜けた。
ソウルは、夕焼けを、じっと見ていた。
(ダメだ)
(言っちまいそうだ)
(このまま、マカの顔を見てたら)
「……マカ」
ソウルの声が、掠れた。
「俺、お前に、話さなきゃならないことがある」
マカが、ソウルを見た。
「なに?」
「……信じないかもしれない。頭がおかしいって、思うかもしれない」
ソウルは、爪楊枝を、強く噛んだ。
「でも、もう、隠せない。お前にだけは、知っててほしい」
「……うん」
マカが、小さく、うなずいた。
ソウルは、深呼吸をした。
肺に、夕焼けの匂いが、入ってくる。
「俺は、未来から来たんだ」
マカの動きが、止まった。
「……え?」
「三年前の、入学式の朝に、目が覚めた。それまで、俺は、未来で、お前と一緒に、戦ってた」
「ちょっと、待って。何、言ってるの?」
マカが、苦笑いした。
「疲れてるんだよ、ソウルくん。城での戦い、大変だったもんね。私も、頭、ぼーっとしてるし」
「疲れてなんか、いねえ」
ソウルは、マカの目を、真っ直ぐに見た。
「聞け。未来では、お前は、もっと強くなってた。魔女狩りも、鬼神狩りも、使いこなしてた。俺とお前の共鳴は、完璧だった」
「……鬼神狩り?」
マカの笑みが、消えた。
「それ、私、まだ、知らない技だよ。死神様の授業でも、習ってない」
「ああ。お前が、未来で、自分で編み出した技だ。俺とお前の、魂の共鳴で、鬼神・阿修羅に、一撃を叩き込むための」
「鬼神・阿修羅……」
マカの顔から、血の気が、引いていく。
「……最終決戦で、俺は、お前をかばって、死んだ」
ソウルの声が、震えた。
「お前が、泣いてた。俺の、死体の上で。……だから、戻ってきた。お前を、守るために。今度こそ、絶対に、お前を、死なせないために」
マカは、黙っていた。
夕焼けが、沈んでいく。空の色が、少しずつ、暗くなっていく。
「……じゃあ」
マカの声が、かすれた。
「じゃあ、私、未来で、ソウルを守れなかったの?」
マカの目が、潤んでいた。
「私、あんたのパートナーなのに。あんたが、死ぬのを、見てたの?」
「違う」
ソウルは、強く、言った。
「違う。俺が、勝手に、飛び出しただけだ。お前のせいじゃない。お前は、最後まで、戦ってた。俺が、馬鹿だったんだ」
「……ソウル」
マカの頬を、涙が、一筋、伝った。
「私、あんたに、何も、してあげられなかったの? 私、弱いまま、何も、できなかったの?」
「違う!」
ソウルの声が、屋上に、響いた。
「お前は、強かった。誰よりも、強かった。俺が、勝手に、お前をかばって、勝手に、死んだんだ。お前は、何も、悪くない」
ソウルの声が、最後は、小さくなった。
「……ごめん、マカ。一人で、抱え込んで。お前が、そんな顔するって、分かってたから、言えなかった」
マカが、ソウルに、駆け寄った。
「ソウル!」
マカが、ソウルの胸に、飛び込んだ。
「一人で、抱え込まないで! 私、あんたの、パートナーでしょ! あんたが、苦しいときは、私が、一緒にいる! あんたが、未来から来たって、それでも、私は、あんたの、パートナーだよ!」
マカの涙が、ソウルの制服を、濡らした。
「……マカ」
ソウルは、マカの背中に、手を回そうとして、止めた。
指が、震える。
(触れたら、泣いちまう)
(俺は、泣かないって、決めたのに)
「ごめん、怖かったんだ」
ソウルの声が、涙で、濡れていた。
「未来を変えたら、もっと、悪いことが起きるかもしれない。お前が、もっと、苦しむかもしれない。そう思ったら、誰にも、言えなかった」
「バカ」
マカが、ソウルの胸を、拳で、軽く叩いた。
「あんたが、一人で、悩んでる方が、私、ずっと、苦しいよ」
ソウルの視界が、滲んだ。
夕焼けが、涙で、にじんで、ぼやける。
(ああ、もう、だめだ)
(泣きそうだ)
(マカの前で、泣くのは、恥ずかしい)
でも。
涙が、こぼれた。
ソウルの頬を、涙が、伝った。
「……泣いてる」
マカが、顔を上げて、ソウルの顔を、見た。
「あんた、泣いてる」
「……泣いてねえ」
ソウルは、袖で、涙を、拭った。
「嘘。目、真っ赤だよ」
マカが、微笑んだ。
涙で濡れた顔で、笑った。
「……お前も、泣いてるくせに」
「私も、泣いてる。お揃いだね」
マカが、ソウルの手を、握った。
小さな手。温かい手。
その瞬間だった。
二人の魂の波長が、重なった。
自然に。
当たり前のように。
これまでで、最も深く、強く、静かに。
ソウルの胸の奥で、黒血が、静かになった。
あれほど、暴れていた、黒い血。
あれほど、疼いていた、狂気の種。
それが、今、マカの魂の波長に、包まれて、眠っている。
「……なんだ、これ」
ソウルが、自分の胸に、手を当てた。
「黒血が、静かだ」
「……うん。私にも、分かる」
マカが、目を閉じた。
「ソウルの魂、こんなに、温かいんだ」
マカの声が、驚きで、震えていた。
「ずっと、黒い何かが、まとわりついてた。でも、今は、違う。ソウルの魂が、私の魂に、触れてる。すごく、温かい」
「……お前の魂感知能力、マジで、化物だな」
ソウルが、笑った。
涙で濡れた顔で、笑った。
「化物って、言わないでよ」
マカが、照れながら、笑った。
「でも、嬉しい。ソウルの魂に、触れられて、嬉しい」
マカが、ソウルの手を、強く握った。
「私、強くなる。絶対に、強くなる。あんたを、一人で、死なせない。未来でも、今でも、あんたを、守れるように」
「……お前は、十分、強いよ」
ソウルが、呟いた。
「でも、まだ、足りない。鬼神狩り、使えるように、なるから。あんたと、一緒に、戦うから」
マカの目が、夕焼けの最後の光を、反射して、輝いていた。
「……ああ。二人で、戦おうぜ」
ソウルが、マカの手を、握り返した。
夕焼けが、完全に、沈んだ。
空が、深い藍色に、変わっていく。
星が、一つ、二つ、瞬き始める。
「……そろそろ、戻ろう。キッドの様子、見に行かないと」
「そうだな」
二人は、手を、離した。
名残惜しそうに、指先が、離れていく。
「……ソウル」
「なんだよ」
「話してくれて、ありがとう」
マカが、微笑んだ。
「私、あんたの、パートナーで、よかった」
ソウルは、何も言えなかった。
胸の奥が、じわりと、温かくなる。
黒血とは、違う、温かさ。
(こっちこそ、お前のパートナーで、よかった)
言葉には、できなかった。
でも、マカには、伝わっている気がした。
二人は、屋上を、後にした。
夜風が、二人の背中を、押していた。
翌朝。
寮の廊下に、朝日が、差し込んでいた。
ソウルは、部屋のドアを、開けた。
「……よう」
そこに、立っていたのは、デス・ザ・キッドだった。
黒髪の右側に、白い三本線。黄色い瞳が、ソウルを、じっと見ている。
「……キッド。もう、大丈夫なのか」
「ああ。医務室のベッドで、眠らされるのも、退屈でな」
キッドが、わずかに、笑った。
「……礼を、言いに来た」
キッドが、頭を、下げた。
「書の中から、お前の声が、聞こえた。助かった。お前と、マカ=アルバーンが、来なかったら、俺は、あのまま、狂気に、飲まれていたかもしれない」
「……気にするな。仲間だろ」
ソウルが、ぶっきらぼうに、言った。
「仲間、か」
キッドが、呟いた。
「……お前は、俺の髪を、かっこいいと、言った。あの時は、驚いた。誰にも、言われたことが、なかったからな」
キッドが、右側の前髪を、指で、触った。
白い三本線。
「この、三本線。俺は、これを、ずっと、醜いと、思っていた。左右対称じゃない、俺の、欠陥だと」
「……でも、お前が、かっこいいと、言った。だから、少しだけ、この三本線を、好きになれた」
キッドが、顔を上げた。
「……お前は、未来を、知っているな」
ソウルの体が、硬直した。
「……何の話だ」
「隠さなくていい。書の中で、お前の記憶の、断片を、見た。お前が、未来から来たことも、俺が、狂気に、飲まれる未来も」
キッドの声が、静かだった。
「……そうか」
ソウルは、ため息をついた。
「お前は、俺を、助けてくれた。未来を知りながら、それでも、俺を、助けてくれた。……だから、信じる」
キッドが、ソウルの目を、見た。
「お前の言う、未来を、変える。俺は、狂気に、飲まれない。お前が、保証してくれるなら、俺は、それを、信じる」
「……ああ。お前は、絶対に、狂気に、飲まれない。俺が、保証する」
ソウルが、強く、言った。
「その言葉、信じるぞ」
キッドが、微笑んだ。
未来では、見られなかった、笑顔。
ソウルの胸が、小さく、震えた。
(変わってる)
(未来が、少しずつ、変わってる)
(まだ、小さい。でも、確かに、変わってる)
「……ところで、お前の髪、右と左で、長さが、違うぞ」
ソウルが、指摘した。
「何!?」
キッドの顔色が、変わった。
「クソ、鬱だ、死のう。右と左で、長さが違うだと? そんな、ありえない。完璧であるべき、この俺の髪が……」
キッドが、頭を抱えて、うずくまった。
「……嘘だ。適当に、言っただけだ」
ソウルが、呆れたように、言った。
「……戯け。心臓に、悪いことを、言うな」
キッドが、立ち上がった。
「……まあ、いい。礼は、言った。俺は、自分の部屋に、戻る」
「ああ。ゆっくり、休めよ」
「……お前もな。黒血の影響が、まだ、残っているだろう。無理は、するなよ」
キッドが、背を向けて、歩き出した。
「……キッド」
ソウルが、呼び止めた。
「なんだ」
キッドが、振り返った。
「……お前の三本線、本当に、かっこいいと、思ってるぜ」
キッドが、一瞬、驚いた顔をして、それから、小さく、笑った。
「……そうか。ありがとう」
キッドが、今度こそ、去っていった。
ソウルは、廊下に、一人、立っていた。
(未来では、キッドは、あの三本線を、呪ってた)
(狂気に、飲まれて、仲間を、傷つけた)
(でも、今は、違う)
(キッドは、笑った)
(未来を、変えられる)
(俺は、変えられる)
ソウルは、拳を、握りしめた。
その時だった。
「ソウル=イーター、マカ=アルバーン」
低く、落ち着いた声。
振り向くと、死神様が、廊下の先に、立っていた。
黒いローブ。白い仮面。
死武専の創設者にして、校長。
「死神様……?」
「執務室に、来なさい。二人とも、話がある」
死神様の声が、重く、響いた。
ソウルの胸が、ざわついた。
(何だ? まさか、未来のことが、バレたのか?)
「……マカも、呼んでくる」
「ああ。急ぎなさい」
死神様が、去っていった。
ソウルは、マカの部屋のドアを、ノックした。
「マカ。死神様が、呼んでる」
ドアが、開いた。
「え? 死神様が? なんだろう」
マカが、首を、かしげた。
「……分からねえ。でも、行くぞ」
「うん」
二人は、死神様の執務室へ、向かった。
廊下を、歩く。
朝日が、窓から、差し込んで、床に、長い影を、作っている。
「……ソウル」
マカが、小声で、言った。
「なんだよ」
「大丈夫。私、あんたの隣に、いるから」
マカが、ソウルの手を、そっと、握った。
「……おう」
ソウルが、マカの手を、握り返した。
二人は、手を、つないだまま、執務室へ、向かった。
執務室。
重い扉を、開ける。
死神様が、机の向こうに、座っていた。
「来たか」
死神様が、仮面の奥から、二人を、見つめた。
「単刀直入に、言おう。アナムネシス教団の、主要拠点が、判明した」
ソウルの心臓が、跳ねた。
「ネバーランド南東、百二十キロ。廃村の教会を、改装した、拠点だ。構成員は、約三十名。そして、記憶喰いの正体を、暴く手がかりが、そこにある」
死神様が、机の上に、地図を、広げた。
「お前たちに、調査任務を、命じる。記憶喰いの正体を、暴け」
「……俺たちに?」
「ああ。お前たちは、ババ・ヤガーの城で、記憶喰いと、直接、接触した。その経験が、必要だ」
死神様の声が、重かった。
「これは、危険な任務だ。拒否する権利も、ある。だが、お前たちなら、やってくれると、信じている」
ソウルは、黙っていた。
(記憶喰い)
(未来には、いなかった敵)
(俺の記憶を、狙っている)
(あいつらは、俺を、ターゲットにしている)
恐怖が、足元から、這い上がってくる。
指先が、冷たくなった。
「……ソウル」
マカが、ソウルの手を、強く握った。
「二人でなら、大丈夫だよ」
マカの声が、温かかった。
「私、あんたの隣に、いるから。一人じゃ、ないよ」
ソウルは、マカの手を、握り返した。
温かい。
この手の温かさが、恐怖を、少しだけ、溶かしていく。
「……ああ」
ソウルが、顔を上げた。
「やるぜ。二人で、必ず、記憶喰いの正体を、暴いてやる」
ソウルの目が、赤く、燃えていた。
「絶対に、生き残ってやる」
死神様が、静かに、うなずいた。
「期待している」
二人は、執務室を、出た。
廊下に、朝日が、満ちていた。
「……マカ」
「なに?」
「……ありがとうな」
ソウルが、小さく、言った。
「何が?」
マカが、首を、かしげた。
「……全部だよ。お前が、隣にいてくれて、よかった」
マカが、微笑んだ。
「私もだよ。ソウルが、隣にいてくれて、よかった」
二人は、手を、つないだまま、廊下を、歩き出した。
窓の外では、朝日が、死武専の校舎を、金色に、染めていた。
新しい任務が、待っている。
恐怖は、まだ、消えない。
でも、一人じゃない。
マカが、隣にいる。
だから、進める。
未来を、変えるために。
ソウル=イーターは、マカの手を、強く握りしめた。
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